おはようございます！ユクタケです☆
久しぶりの雨ですね～☂️
少し気温も下がったようなので、みなさん体調管理お気をつけください！
今日は外壁材についてちょこっと調べたのでご紹介します。
家の外観・印象を決める大事な要素である外壁材。
様々な種類やデザイン・機能性のものがありますので、それぞれの特徴を知ってから選ぶことが大切ですね。
近年では、「サイディング」と呼ばれる外壁材を使用しているお宅が多いかと思います。
サイディングの中にも種類があって、それぞれに特徴があります。
新築住宅の約7割程が採用している窯業系のサイディングは、セメントを主成分にして作られています。
デザインや色が豊富で、火に強いのが最大の特徴。
住宅が密集しているような地域では、不燃材料・準不燃材料として国土交通大臣の認定を受けている窯業系のサイディングを使うことが多くあります。
次に、金属系のサイディング。
こちらも様々なデザインやカラーがあり、近年人気の高いガルバリウム銅版も金属系のサイディングのひとつです。
特徴は、非常に軽いということ！
窯業系サイディングと比べると約3分の1の重さなので、建物にかかる負荷が少なくなります。
次に、樹脂のサイディング材もあります。
日本ではあまり使われないので見かけることは少ないですが、アメリカやカナダなどではポピュラーな素材だそうです。
軽くて施工がとても楽で、塗り替えが不要という点が特徴。
種類はあまり多くないようですね。
最後に、木質系のサイディング。
木の独特の味わいがあり、部分的に使用するお宅をよく見かけますね。
断熱性能に優れていますが、木材なので防火地域では使用できない場合があります。
天然木なのでメンテナンスが定期的に必要だったりもします。
直接雨が当たらない部分に使用するのがおススメです☆
このようにサイディングにはそれぞれに特徴があります。
デザインや色ももちろん、メンテナンスのことなど長い目でみて選ぶことがたいせつですね（＾＾）
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