こんにちは!
2020年も元気にがんばります!ユクタケです!
年が明けてはや10日…ほとんど暖かい陽気が続いていますね
さっきも公園でシートを広げてピクニックしている方々を見かけました…春モード!?
そんな穏やかな日和で迎えた2020年ですが…
昨日、ある方から「干支」についてのお話を聞かせていただきました。
干支といえば「十二支」、ね、うし、とら、う、たつ…
この12種類の動物からなるものだと思っていたのですが。
本来は干支の「支」⇒「十二支」を表し、
干支の「干」は⇒「十干」を表すそうです。
十干とは、「甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸」の10種類からなり、
それぞれに意味があるそうです。
そういえば、カレンダーなんかで見たことありますね!!
この「十干」と「干支」の組み合わせが全部で60通りあるんですね!
私は十二支の12年サイクルしか知らなかったので、なんとびっくり!(無知なワタシでゴメンナサイ…笑)
で、本題ですが。
今年はこの十干が⇒「庚(かのえ)」
十二支が⇒「子(ね)」
にあたる、「庚子(かのえね)」という年になるそうです。
「子」といえば、十二支の一番最初、「始まり」という印象がありますよね。
では「庚」はどうでしょうか。
「庚」は十干の中では、季節に例えるとちょうど秋頃をさします。
これから冬に向かう、植物の生長でいうと「結実」を表すそうです。
この「庚子」はつまり、
なにかが実を結んで結末を迎え、新しく成長が始まる
という意味合いを持つ、60年に1度の組み合わせなのですね!
東京オリンピックも、今まで紆余曲折ありながらも、
いよいよ今年開催され完結するわけです。
新しいことにチャレンジしたり、次のステップに進むにはピッタリの年ということです!
なんだかやる気がわいてきませんか!?
というわけで、2020年の「干支」の意味を深く知ることができたことにとても感謝しております。
今年もさらに邁進してまいりますので、すまいプロデュースをよろしくお願いいたします‼
新築現場は順調に着々と進んでおります♪
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